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OB訪問で優秀だと思われるために行うべき5選

OB訪問
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こんにちは、就活無双です。

今回は前回の続きの記事です。

ずばり、「OB訪問で優秀だと思われるためには!」という題で書いていきます。 

前回の記事はこちら→OB訪問して良かった業界と、意味なかった業界

前回の記事でも触れましたが、OB訪問から採用に繋がるケースは存在します。

その為、当然OB訪問ではOBに優秀な学生だと理解して貰う必要があるのです。

簡単なことばかりなので、OB訪問から内定に近づきたい!という方は、是非読んでいってください!

OB訪問で優秀だと思われるために気を付けた方がいいこと5選

①業界や企業に対する自分の仮説を、OBに壁打ちする。
②主導権を握る。
③OBに話をさせる。
④お礼をする。
⑤事前に共有を行う

業界や企業に対する自分の仮説を、OBに壁打ちする。

一番重要です。何の為にOB訪問をするのか考えて下さい。メインや企業について、詳らかに理解する為です。

当然ながら、自分なりの仮説や考えを事前にまとめておき、本番では仮説を壁打ちするようにしましょう。

例えば、有価証券報告書を読んだうえで、業績の推移について仮説を立てたり、同業他社の取り組みとの差別化戦略について仮説を立てたり、最低でも4.5個は用意しておいたほうが良いと思います。

どうしても仮説が立てられない場合は、それ以前にして頂いたOB訪問で聞いた内容を基に、絶対に正しい仮説を壁打ちしても良いかもしれません。

ただただ、話を聞く姿勢ではド三流の就活生です。

OB訪問の主導権を握る。

結構大事です。多くの就活生は勘違いしていますが、OB訪問を許可して下さる方はほとんど一般の社員です。

人事部に所属する社員とは異なる現場の社員なので、学生のOB訪問に慣れているケースの方が珍しいです。

その為、OB訪問の進め方も、適当なことが多いです。

きちんと、OB訪問が始まり、挨拶を終えたら、今日のOB訪問の流れを共有し、ファシリテーターは自分が握るようにして下さい。

それだけで、社員からの印象は大きく変わることと思います。

OBに話をさせる。

これは気を付けたほうが良いです。多くの場合、OBは学生の就活を支援する為にOB訪問を行ってくださっています。

別に、1学生のガクチカや面接を対策する為だけにOB訪問を許可して下さっている訳ではないです。

ガクチカや面接を対策して貰うのであれば、それだけではなくて、OBの話も上手く聞き出しながら、「聞き上手」であることを意識しましょう。

これは、あくまでも僕の仮説ですが、OB訪問を許可して下さる方は「話すのが好き」な方が多い印象です。

そして、多くの場合、話をきちん。聞いてくれる「聞き上手」を素直で好印象と感じやすいのだと思います。

お礼をする。

んー。当たり前っ!忙しい時間を削ってくださっているわけですもんね(笑)

気を付けたいのは、定型文でお礼をするのではなく、「何を学び、どう感じたか」を記載すること。

多くの場合は、OB訪問後にメールをすることと思います。

その際にお礼だけではなくて、OB訪問を通じて、「何を学び、どう感じたか」も丁寧に記載するようにして下さい。

結構、学生は忘れがちだと思います。ここで、OBの話をきちんと理解したという、意思表示を行いましょう。

事前に共有を行う。

 当たり前田のクラッカーっす。特に、仮説を事前に共有し、何についての理解を深めるためにOB訪問を行いたいのか確  

 認しましょう。共有も、OB訪問の前日とかではなくて、余裕をもって連絡するようにしましょう。

まとめ

とはいえ、OB訪問はやはり【自分の理解を深める為】に行うというのを認識しておいたほうが良いでしょう。

前回の記事でも述べましたが、OB訪問が選考の一環になるケースは稀です。

無駄な時間を過ごさないためにも、【自分の理解を深める為】だと割り切ってOB訪問したほうが良いです。

OB訪問もある程度「慣れ」だと思うので、時間に余裕のある方は、10月くらいから始めてみるといいと思います!

では、就活頑張って下さい!

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