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誰も教えてくれないオンライン面接の小技①【ステルス作戦】

就活小技
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こんにちは、就活無双です。
今回は、僕が行っていたオンライン面接での小技を1つご紹介します。
その名も、『ステルス作戦』です。
言い換えると、『自分をステルスでPRし、面接官の注意をそっちに向けさせる』という感じです。
これ、人間の性というか、なんというか分からないんですけど、面接中に『自分の強みは~です』って学生が自分の口から言うよりも、雑談とかアイスブレイクの中で『自分結構~に自信あってですね』って話した方が、面接官の納得すると思うんです。
前者よりも後者の方が、強みとして納得感があって、信じてもらえるそうじゃないすか?
消費者からすると、ステマ広告の方が、購買意欲が上がる心理と同じだと思います(笑)


どのように活用するのか?

僕は、主に

①強みをもっと納得感あるものにする為

②弱みと思われる部分を隠す為

に活用していました。

①の時、例えば自分のガクチカ等での強みが”冷静さ”だとします。

その時は、自分の後ろに”冷静さ”を象徴する何かを配置したり、”冷静さ”が評価されたエピソードに繋げられる何かを配置します。(わからんけど、【冷静】って書いた習字とか、冷静さが評価されて任命された小中学校の部活の写真とか)②の時も同様に弱みを消せるエピソードをもつ何かを置いておくんです。

すると、どちらの場合でも、面接官が後ろのオブジェについて、聞いてくれます。特に、昨今はオンライン面接という新しい面接の在り方なので、アイスブレイクの際に聞いてくれることが多いです。

聞いてくれたら、『いや、自分小学校の時、落ち着きが評価されてキャプテンやってたんすけどぉ、そん時の写真でぇ~優勝したんすよぉ』みたいなこと言って、後に話す『冷静さ』をより真実味あるものにする下準備をしておくんです。

僕の場合

僕の場合は、②の弱みを消すことが多かったです。

当然ながら僕のガクチカの強みは分析力とか、冷静さとかです。

それを聞くと、面接官は『こいつ、鬼根暗でめっちゃ体とか弱そうだから、社会や仕事の厳しさに耐えられるのか?』

って頭の片隅で思います。多分。

なので、僕は幼稚園から高校まで行っていたサッカーのトロフィーとかを置いて、聞かれたら『ずっとスポーツをやっていた』というPRをしていました。

まあ、別に自分から、『僕スポーツもやってたんで、忍耐力とかタフネスさもなくはないんすよ』って言ってもいいんでしょうけど、わざわざ自分から弱そうな部分を強いんです!ってPRすんの違和感あったんすよね。

特に僕の場合はガクチカが特殊だったこともあって、毎回ガクチカの話の際に『後ろのトロフィーとかはゲームの?』って聞かれたので、『いや。ちがうんすよ。これは~で』という風に確実にスポーツの話に持っていくことができたんです。

まとめ

まあ、かなり本質とはずれると思いますけど、やって損はないです。

僕の場合はほぼ、『面接は始まる前に決まってた』のかも知れません。

皆さんも、それくらい、『できることは何でもやる』くらい、行きたい会社を見つけてください!

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