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裏ルート?正規ルート?サイバーエージェント(CA)の就活体験記を大公開!

サイバーエージェント
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こんにちは、就活ゲーマーです。

今回は、個人的に大好きな企業サイバーエージェントの就活体験記を書きたいと思います!

サイバーエージェントの企業研究に関しては、別の記事がありますので、そちらを参考にして下さい。

サイバーエージェント 就活体験記

選考フロー

2022年卒採用の採用フローは、2023年卒採用フローと似ていますが、若干異なっています。

大きく異なっているのは、GDとトライアウト、集団面接が別日程で行われたということです。

①マイページで説明会を視聴
②ES提出
③集団面接
④トライアウト
⑤1dayインターン
⑥5次面接
⑦6次面接
⑧最終面接
⑨内定

※24卒の採用フローはこちらを参考にして下さい!

一般的には上記の採用フローで行われました。

僕の採用フロー

サイバーエージェントは、全員に同じ採用フローを課しているわけではありません。

僕の場合も若干フローが異なりました。

僕の採用フローは以下の通りです。

①就業型インターン
②1dayインターン
③5次面接
④役員面接
⑤最終面接
⑥内定

※1dayインターン後の面接は学生によって、回数と順序が異なるらしいです。

就業型インターンシップとは?

そうですよね。多くの学生が、結構なフローを突破して、1dayインターンに参加しているのにずるいと感じますよね。簡単に『就業型インターンシップ』について説明します。

サイバーエージェントは、就活用のインターンシップとは別に、多くの長期インターンシップを開催しています。その多くのインターンシップはエンジニア向けですが、総合職向けにも開催されています。

もちろん、朝10時から本社に行き、夕方19時まで社員さん同様に仕事をします。当然給料もでます。

僕も、そんな感じで、インターン生として採用して頂き、勉強させて貰いました。

ただ、僕の場合は、公式のインターンシップではなく、個別で開催して頂いたので、参加者は僕一人でした。

OB訪問~就業型インターン

10月頃に1名の社員さんにob訪問をさせて頂きました。僕自身の将来行いたいことが、サイバーエージェントで実現できるなと感じ、別の社員さんをご紹介頂きました。3人目のob訪問をさせて頂いた際に、『今から、インターンとして採用する否かの面接をするか、普通にob訪問をするか選んで欲しい』と言われました。同時に、『ここで、インターン生としての面接に落ちたら本選考は受けられない』とも伝えられました。僕は、迷わず、『インターン生として採用して貰えるかの面接をお願いします』と伝え、面接を行いました。結果は合格で、就業型インターンシップが決まりました。ここで落ちていたら、インターンに参加できないどころか本選考にも進めなかったわけですね(笑)

就業型インターンシップ

詳しい業務内容を書いても、皆さんの就活の参考にはならないと思うので割愛します。

気になる方はDMして下さい。

最高に楽しいインターンでした。社員さんも優しくて、毎日お昼ごはんに連れて行って下さりました(笑)また、本当に自分がやりたいことが、サイバーエージェントでできるのかということを親身に考えて下さり、人生の先輩としてもアドバイスを頂きました。感謝しきれません。

僕はこの就業型インターンのパフォーマンスで、その後の選考に進ませてもらえるかが決まっていたので、最終日の成果発表は非常に緊張しました。なんたって、学生は僕一人しかいないんですからね(笑)

こちらの就業型に関しては、終了時に無事1dayインターン参加権を頂けました。

1DAYインターンシップ

非常に個性豊かなメンバーと同じグループになりました。グループは7人でした。

1DAYのインターンシップではあるものの、1週間くらい前からzoomで会議を進めていました。

他の班もほとんど同じ感じでした。

チームの支えもあって、結果的に僕のチームは、優勝することができました。

中間発表で1位、最終順位も1位と完全優勝できたので非常に嬉しかったです。

インターンが始まってすぐの全体zoomの時に、別のグループにいた知り合いに『絶対優勝するわ。俺がいるからなw』と個チャを送っていたので、”実現できてかっこいいなワイ(小並感)”と思ったの覚えてます(笑)

メンターの方も各グループに1名付いてくださるのですが、中間で1位と発表された時には、一番喜んでました(笑)

(サイバーに限らず、ジョブ型のインターンって勝ち方ありますよね。)

このインターンも選考の一環で、メンバー7人のうち、自分を含めて3人が5次面接に進みました。

後日、社員さんから『発揮したバリューは選考の対象ではない』『自分の宣言した目標をどれだけ達成できていたかが選考の対象だ』『つまり、絶対評価だからグループから0人の場合もあるし、全員通過する場合もある』と伺いました。

別の記事でも書きましたが、1DAYインターンの最初に、簡単な面接があり、その中で1DAYインターンの目標を宣言します。この宣言を何%達成できたのか?ということですね。

個人的には、半分本当で半分嘘なのかなと感じています。結局のところ、個人の達成度を相対評価せざるを得ないので、精々通過してもグループの半分くらいなのかなと(笑)

ちなみに、班員の半分以上は自分含めて、戦略か外コンか電博の内定をもっていましたね。

(ちなみに今でも、飲みに行くくらい仲良いですw)

5次~内定まで

一般的な、面接を行います。ここでは、特にサイバーエージェントで将来的に何がしたいのかを言語化できるようにしておくことをお勧めします。僕の場合は、あまりにも明確すぎるがゆえに、サイバーエージェントではないかもしれないと危惧されました。最終面接までにob訪問を人事部の方から斡旋して頂き10名程度の方にob訪問させて頂きました。

役員面接では、意思確認という感じではなく、きちんと面接をされたのを覚えています。

就活ゲーマー
就活ゲーマー

ob訪問の時、社員さんがずっと煙草を吸っていたのは逆に好印象でした(笑)

内定~

僕は、2月に内定を頂きました。内定を頂いたら、このまま就活を続けるかどうか聞かれます。僕は、総合商社、メガバンや財閥系デベロッパーなどの他業界も受けたかったので、その旨をお伝えしました。オワハラなどは一切ありませんでした。内定承諾の期日を相談して決め、僕の場合は5月末にして頂きました。

まとめ

就活を通して一番思い出に残った企業です。あの社員さんの雰囲気とか社風は僕にとって非常に居心地の良いものでした。

選考に関しては、嘘偽りなく素の自分をさらけ出すことをお勧めします!

サイバーは、良くも悪くも、合う合わないがハッキリしていると思います。

仮に偽って、内定しても、自分らしく働くことができなければ、限られた人生勿体ないと思います。

カルチャーフィットしているな、と感じる学生は、是非挑戦してみて下さい!応援しています。

理系の方は、特別なインターンがあるので、そちらも是非探してみて下さい!

外資就に掲載されています!

サイバーの選考ってとことん「why サイバー?」を問われるので、総合商社等の志望動機詰められる業界の練習にもなると思います!

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