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玉手箱 空欄推測 初心者向け練習問題②【解答解説付き】

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こんにちは、就活無双です。
今回は、就活生が最も苦しむ、玉手箱の空欄推測の練習問題と、その解説を行っていきたいと思います!
空欄推測は、『時間が足りない!』という方が多いと思います。そんな方は、練習問題を解いて、1秒でも早く問題を解けるように精進しましょう!
『空欄推測って何?』『空欄推測の解き方が分からない!』という方は、玉手箱の空欄推測について詳しく解説していますので、まずはそちらの記事を読んでみて下さい!



玉手箱 空欄推測 初心者向け練習問題【解答解説付き】

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玉手箱 空欄推測の練習問題

練習問題1

難易度★★☆

あるソフトウェア会社で、プロジェクトの所要時間を算出しています。

プロジェクトFの所要時間は何時間と推測できるか。

○215時間 ○220時間 ○225時間 ○230時間 ○235時間

解答

解答【225時間】(法則)プロジェクトの所要時間は、『作業人数』『プログラム行数』『仕様報告書枚数』によってのみ変化する。

同じ『作業人数』『プログラム行数』『仕様報告書枚数』の際、BとCの所要時間は241で同じである。従って、『機能数』と『報告書枚数』定数で、無視して考えてよいと推測できる。

次に、BとCとEを比較する。『作業人数』『仕様報告書枚数』は同じだが、Eは『プログラム行数』が1000行増加しており、所要時間は34時間伸びている。従って、同じ『作業人数』『プログラム行数』『仕様報告書枚数』の際に『プログラム行数』が1000行増加すると所要時間が34時間増加すると推測ができる。

AとFを比較すると、『作業人数』と『仕様報告書枚数』は同じで『プログラム行数』のみ1000増加している。従って、191+34=225時間

又、AとDを比較すると、プログラム行数が500増加し、所要時間も17分増加していることから法則を確かめることができる。
就活無双
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BとCの所要時間が同じであることにまず注目をしよう。次に変数が何であるかを特定し、定数は無視して考えるようにしよう。与えられた情報が多い時には、定数が多いことがあることを意識しましょう。

練習問題2

難易度★☆☆

ある企業で働くAさんの1月から5月の勤務状況は、以下の通りです。

5月の残業日数は何日と推測できるか。

○12日 ○13日 ○14日 ○15日  ○16日

解答

解答 16日 (法則)残業日数×平均残業時間=1440(分)となっている。
従って、1440÷90=16(日)
就活無双
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これは簡単だね。BさんとCさんは集中するタイプなんだろうね…。

まとめ

空欄推測は、慣れるまでは難しく感じるかも知れません。しかし、パターンが限られているので、そのパターンさえ見極められるようになれば、誰でも瞬殺できます。パターンについては別の記事で紹介していますのでそちらを参考にしてみて下さい。

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