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玉手箱の非言語が解き終わらない人は関数電卓を使ってみて下さい

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こんにちは、就活無双です。

今回は、【時間がなくて玉手箱の非言語が解き終わらない】という方に向けての記事になります。

皆さんは、玉手箱の非言語が時間内に解き終わりますか?

僕は、解き終わらなかったことないです(笑)

しかし、多くの就活生は6割~8割くらいしか問題を解けていないのかなと思います。

そして、その理由のほとんどは【圧倒的な時間不足】だと思います。

今回は、この 【圧倒的な時間不足】 を解決できるアイテムを1つ紹介します。

関数電卓です。

なぜ、関数電卓をお勧めするかというと、()カッコが使えるからです。

単に僕は関数電卓を使っていただけで、カッコが使える計算機なら何でも良いです。

なぜ()カッコ が使える計算機だと良いのか例題を用いて説明します。

例題

以下の図はとあるメーカ会社の推移です。2003年の従業員一人当たりの売上高を1とした時、2006年の従業員一人当たりの売上高はおよそどのように表すことができるか。最も近いものを以下の選択肢の中から1つ選べ。

売上高(百万円)従業員数(人)拠点数(件)
20008,567,322290,4562820
20018,231,648289,3672863
20027,283,716289,3742899
20037,293,721267,3892964
20048,273,817273,8393002
20059,293,740278,3943093
20069,384,917283,7433120
①1.1        ②1.2        ③1.3          ④1.4         ⑤1.5

多くの人は以下の通り計算をすると思います。

① 7293721 ÷ 267389= 27.2775( 2003年の従業員一人当たりの売上高)

② 9384917 ÷ 283743=33.075( 2006年の従業員一人当たりの売上高)

③ 33.075 ÷ 27.2775 =1.21   答え1.2

これだと、3回は式を打ち込まないといけません。

でも、関数電卓なら1回で終わります。

9384917 ÷ 283743÷ 7293721 ÷ 267389 と打ち込めるからです。

玉手箱の非言語の場合、数が大きいので、電卓に打ち込む回数は出来るだけ減らしたほうが良いです。

何回も、7桁の数字を問題文見ながら間違えないように計算機に打ち込むのはナンセンスです。

これで、問題によっては1問あたり30秒くらい早く解けるようになります。

しかも、計算ミスも少なくなります。

数字が苦手で、頭の中で比例式とかを立てて計算できない人ほど、関数電卓使ったほうが良いです。

経済学部や商学部の兄弟がいる方は、多分持ってるので、借りてみて下さい。世界変わると思います。

もし、持ってない方もアマゾンとか楽天で2000円くらいで売ってると思うので探してみて下さい。

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