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『他社じゃなくて、うちじゃないといけないといけない理由は?』と聞かれた時の、最強の返し方1選

就活小技
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こんにちは、就活無双です。てか、1選ていうのか?いわなそうだけど、まあいいでしょう。

毎年、11月を過ぎると外資企業以外でも早期選考が始まり、一気に慌ただしくなります。

早期選考は、内定を貰えれば一気に気持ちが楽になりますよね。

ESのブラッシュアップや面接の練習の為にも、場数を踏むことは重要です。

サマーインターンなどから、選考を受けられる方は、受けておくと良いでしょう。

その一方で、早期選考で内定を貰うためには、【志望度】が重要になります。

企業が早期選考で内定を出す場合は、『内定を出したらうちに来てくれる前提』なのです。

就活生からしたら知ったこっちゃないですが、企業も優秀な学生を確保するのに必死なのです。

その為、早期選考の面接では

面接官
面接官

『他社じゃなくて、うちじゃないといけないといけない理由を教えてくれない?』

と聞かれることが多いんですね。

就活ガール
就活ガール

なるほど。だから最近の面接で志望度を聞かれることが多かったのね!

でも、毎回毎回他社よりも御社が良い理由を考えるのも大変だわ。

就活無双
就活無双

そうだよね。他業界となら比較しやすいけど、『同業他社と比較してなぜうちなのか?』とか聞かれると結構難しいよね。

就活ガール
就活ガール

はい……。業界が同じだと、社風が違うだけで事業内容は同じだったりすることが多いので、困りますね。一社一社細かく調べる時間も余裕もないし…。何かうまい回答ないですかね?

就活無双
就活無双

ありますよー。教えましょう!

僕が就活の面接で『うちじゃないといけない理由』を聞かれた際は決まって、

『OB訪問や説明会を拝聴して、御社の社員は、自分の業務をただこなすだけでなく、自分がやらねばならない理由を持って働いていると感じました。その理由があるからこそ、仕事に責任感ややりがいが生まれると思うし、僕はそんな会社で働きたいと考えている。』

と答えていました。

当然、事業内容や規模に大きな違いがある場合はそれも差別点として話しますが、最後はパッションです。

早期選考に限らず、そんなに志望度の高くない企業は全部これで答えてました。

面接官もこう言われると、

面接官
面接官

んーわからんけど。確かにそうなのかも?社員は皆、理由を持って働いている?まじ?まぁ、そうか。俺だけ?俺だけか?そんな理由なんてねえけどな。まあ、こう言われて嫌な気はしないし、こいつがうちをこう評価してくれてるんなら、まあええか。多分此奴、志望度高いんやろな。通過でええか。

みたいな感じになってたと思います。知らんけど。

就活無双
就活無双

ただ、これ意外と難しいんです。コツが必要です。

いかに、パッションをもって面接官に伝えられるかが肝です。

単にこれを言っても無意味なので気を付けましょう。

言い方のコツ

①質問された後、数秒間考えるふりをする。その上で至った結論かのように話す。

顎とかを手で触って2秒くらい頭でも傾けておけば十分です。

②決め手は最後の『 僕はそんな会社で働きたい 』というフレーズ

この部分はまじでパッション多めで話さないといけません。『御社で働きたい』ではなく、『そんな会社で働きたい』とワンクッション挟むことが重要です。

★まとめ

志望度高くない企業は全部これで余裕。企業を調べるのが面倒くさい時とかは汎用度高めなので、是非使ってみて下さい!

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