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僕は就活にいくら課金したか?何にお金を使ったのか?就活にかかる費用は?

就職活動
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こんにちは、就活無双です!

最近、WEBテストの解答集で1万円取ってる業者を見つけました。

もう違法でしょ。どこの誰が買えるんだよ。富豪か?

『まあ、それでも需要があるってことなんだな…』と残念に思います。

そして、そこから思ったのは、『就活って結構お金使うよな』ということです。

勿論、解答集に課金する人もいると思いますし(僕は反対派ですけど笑)、SPI参考書やリクルートスーツなどですかね。中でも、面接の為の交通費はバカになりません。地方の人だと片道1万円とかかかりますよね。

インターンで知り合った就活生と、食事に行く等の交際費も結構かかると思います。

なので今回は、僕の就活にかかった費用を計算してみたいと思います。

これから就活を始める方は『これくらいは就活にお金がかかるんだな』と参考にして頂けると幸いです。

筆者は2022年卒の就活生です。コロナ渦での就職活動であったという点を御留意ください。

就活でかかった費用とその内訳

結論、僕の就活でかかった費用は約25万円です!

・リクルートスーツ 7万円
・ビジネスバッグ  1万円
・交通費      4万円(1年間の合計)(本選考は対面が多かったですね)
・交際費      6万円(意外とかかってる方だと思います。参加数が多かったからですね)
・宿泊費      1万円
・面接用デスク   3万円
・面接用照明    3千円
・参考書、書籍   2万円(SPIの参考書や、四季報、IBインターンに参加する為の書籍等)
・その他雑費    1万円(僕の場合は化粧品や、関数電卓など)
・就活塾       0円(入るわけありません)
・解答集       0円(買うわけないです)
就活ガール
就活ガール

意外とかかるんですね。一か月で2万円くらいはかかっていますね。

就活無双
就活無双

そうですね。意外とかかります。僕の場合は、就活の為に机を新調したので、3万円は余分かも知れませんが(笑)

又、東京在住で交通費があまりかからなかった点や、コロナの為に、交際費があまりかからなかったのはありがたかったです。

地方の就活生や23卒以降の就活生とは内訳が違ってくると思います。

就活ガール
就活ガール

ちなみに、就活無双さんはどのように費用を捻出していたんですか?

確か、アルバイトはしていなかったですよね?

就活無双
就活無双

はい(笑)アルバイトはしていませんでした。

僕の場合は長期の有給インターンと、ビジコン優勝賞金で工面していました(笑)

サマー等の【優勝したら○万円!】みたいなのに片っ端から参加して、総額で15万円くらい頂いていましたね(笑)

就活ガール
就活ガール

就活無双さんっぽいですね 苦笑

一般的な就活生がかかる費用は?

一般的な就活生は平均14万円前後のようです。

こちらの統計だと、21年卒の就活生の費用の平均額は9万7535円だったようです。

就活のオンライン化に伴って、交通費が下がったことが大きな要因のようですね。

一方で、オンライン面接用に備品を購入しないといけない就活生もいると思うので、一長一短かなと思います。

23卒以降の採用はオンラインとオフラインの併用になると思いますが、インターンは対面が増えると思います。

まとめ

スーツや、参考書などは必要経費だと思います。痛い出費ではありますが致し方ないです。

その一方で、解答集や就活塾のようなものは、勿体ない出費だと思います。

僕のような22卒や大学の先輩に面接練習を頼んだり、無料の就活サービスを利用するなどして節約すると良いと思います。

僕も、本気で就活に取り組みたい学生なら、いつでも誰でも大歓迎です

※追記

就活費用を調べていたら、

【0円就活】

という面白いサービスを見つけました。

交通費やスーツのレンタル、美容室代が無料になるサービスのようです。

僕は使ったことないですが、気になる方は使ってみても良いかもしれません!

これのOB訪問版を誰か開発してくれないかな…。

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