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本選考の逆質問で絶対に聞いたほうが良いこと1選

就活小技
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こんにちは、就活無双です。

12月に入り、OB訪問の依頼件数が多くなってきました。

多くの学生が、本格的にOB訪問を始めたと言ってよいでしょう。

Matcherからの応募が多い日だと1日に5件くらい来ます(笑)

さて、今回は『本選考の逆質問って何を聞けばいいの?』というテーマで記事を書いていきます。

就活ガール
就活ガール

逆質問って何を質問すればよいのか分からず、毎回『働き方』や『社内の雰囲気』を聞いてしまいます。これって、正解でしょうか?

就活無双
就活無双

逆質問に正解はないと思います(笑)

調べればわかることを聞くのはナンセンスだとは思いますが・・・。

就活ガール
就活ガール

良かったです。就活無双さんは、いつも何を質問していましたか?

就活無双
就活無双

僕の場合は、【正しい仮説】を逆質問としてぶつけて、自己PRをしていました(笑)

就活ガール
就活ガール

【正しい仮説】とは何でしょうか?自己PRとはどういうことですか?

就活無双
就活無双

説明しますね!

【正しい仮説】とは、その名の通り,その企業や業界に関係する、正しい仮説です。

具体的な例を出すと、『A社の売り上げは大きいものの、利益率が同業他社と比較すると著しく低い。古くからのクライアントとの契約が多く、単価を上げることが容易ではないからだ。一方、同業他社は、少数先鋭で高い単価で案件を受けている。この差が、利益率の差を生んでいるのではないか?』といったような仮説です。

そして、このような仮説を逆質問の際に面接官にぶつけて、

【自分は、御社の企業研究をしっかりしているし、仮説を立てる能力も備えている】といったアピールに繋げてしまうのです。

面接官
面接官

おお、この学生は、弊社を調べてくれているし、仮説を立てる能力もある。そして、目の付け所も悪くない!通過!

と思って貰うためにも、仮説は正しい方が好ましいです。

そして、その正しい仮説を立てるために、OB訪問をした方が良いです。

OBの方が話して下さる社内の人しか知りえないような内容は、逆質問での材料になりやすいです。

以上、僕が本選考の逆質問の際に【高評価を得ていた】と思う逆質問でした。

OB訪問に関しての記事は下記を参考にして下さい!

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