こんにちは、就活無双です。
3月に入り、『就活解禁』しましたね。
Twitterのトレンドにも入っていましたが、毎年3月1日と、6月1日は身が引き締まる思いです。
さて、今回は題名の通り、僕が就活の際に使っていた商社の志望動機を紹介したいと思います。
あくまでも、『商社』の志望動機として作っていたものなので、他業界では全く違うことを言っていたことは念頭においてください!

ちなみに僕は5大商社中4社を受けました。
紹介する前に…

皆さん、総合商社に内定する人の特徴はしっていますか?
完全に僕の独断と偏見ですが、大きく分けて4パターンです。
①ごりごり体育会タイプ ②国際色豊かタイプ ③頭脳派ガリ勉、(陰キャ)理系タイプ ④その他タイプ
それぞれの分け方や特徴に関しては詳しく記事にしていますのでそちらをご覧ください

僕の場合は、④のその他タイプとして、商社就活に挑みました。

そもそも、商社の志望動機とは?

商社の志望動機を考えるのは、全業界の中で一番大変だと思います。
ぶっちゃけ、部署によってやってることが違いすぎるし、働いている人の雰囲気も十人十色だからです。
自分の興味がある事業や部署を具体的に説明して、志望動機に結び付けることも良いわけではありません。
その理由に関しては以下の記事でまとめてます。
志望動機は、『商社』であると主張しながらも、他の学生とは差別化を図るというのが非常に難しいのだと思います。
故に、毎年『商社』に内定する人は個性的な人が多いのではないかと。
つまり、『人柄やガクチカ』でしか差別化を図るのが難しいんじゃないかということです。
その中で、僕は22卒の商社志望の中ではかなり珍しい志望動機をもって商社に挑み、そこそこの勝利ができたと思いますので紹介しようと思ったわけです。
実際の志望動機

商社によって多少、言うことは変えていましたが、大枠としては以下のことを志望動機として言っていました。
志望動機は大きく3種類に分かれていて
1 商社の志望動機
2 商社の中でやりたいこと
3 商社の中でも御社でないといけない理由
という3部構成になっています。
1つずつ説明していきます。
商社の志望動機
①色々な人々やステークホルダーを結び付けて1つのビジネスを作り上げるというビジネスモデルが面白いと感じたから。

商社王道の志望理由ですね。
②様々な業界や産業に携わり、世界を相手にビジネスを行えて、日本のプレゼンスを高めていけるから。

世界を相手にビジネスを行い、国際的なプレゼンスを高めるというのが非常に重要でした。
③サプライチェーンの川上から川下まで、携わることができるから。

なぜ、これが商社の志望動機に繋がるかは後で説明します。
④親が総合商社で働いていて憧れがあるから。 新しいことに挑戦していきたいから。 社会的に大きな影響を与える仕事がしたいから。

ここら辺は面接官の雰囲気を感じ取って、毎回付け足していました。
僕にとってはそこまで重要な志望理由ではありませんでした。
商社の中でやりたいこと

実際に僕が商社の中でやりたいことは、沢山あります。
しかし、面接の段階では一貫して1つのことを言っていました。
それは
『経営者とデジタルを両方兼ね備えた人間になり、商社のDXを推進し、その先に事業を創造していきたい』
商社マンはあくまでも経営者であり、事業の中でデジタルの新技術や手法を用いる際には、外部から人を取ってこないといけない。そんな時に、商社として経営者の立場も理解しながら、デジタルにも精通している人材こそ、これからの商社に求められる人材だと考えたわけです。
ちなみにこの、『商社とデジタルをつなぐ架け橋になる』という考え方は、自身がサイバーエージェントでデータアナリストのインターンをさせて頂いている際に、
『データエンジニアと、マーケティングやアナリストの両方を行える人材がいないから、欲している』と社員が言っていたのをヒントにしました。何が就活のヒントになるかはわかりませんね(笑)
特に具体的に、DXで何がしたいのか?とかは言いませんでしたが、いくつかの事業でDXを推進していくと面白そうなアイデアは考えていました。
『商社のDXを進めたい理由は何か?』
という問いに対しては、
①商社のビジネスを社員として理解し、経営者の目線でDXを進められる。 ②川上から川下まであるし、ポートフォリオやコネクションも多い。 ③商社は時代とともに変化し、存続してきた。今まさに過渡期で、デジタルを軸に変化が必要だと考えている。
と答えていました。この部分は非常に重要で、メーカーやコンサルではなく商社でDXを行う理由になっています。
①の理由でコンサルを除外し、②でメーカーを除外していました。
この2つがないと、『コンサルとかメーカーでDXを進めていくのはだめなの?』と聞かれていたと思います。
商社の中でも御社じゃないといけない理由
本来一番どうでもいい部分ですが、面接においては一番重要な部分です。
適当に3個くらい考えておけば十分だと思います。
僕はどの商社も
①人
②精神
③事業
を理由に他商社と差別化して、『御社しか勝たん』と言っていました。
つまりは『OB訪問しか勝たん』
僕が各商社で何を言ったのか気になる人はDMして下さい(笑)
商社の志望動機の深堀り
少し、戻ってしましますが僕が商社でやりたかったことを理解して貰ったうえで、志望動機の深堀りをしていきます。
当然のことながら、商社は志望動機を詳しく聞かれます。

商社の志望動機は?

海外に興味があります。大学時代に半年間、ハワイに留学に行きそこで感じた文化や伝統の違いに感銘を・・。日本のプレゼンスを高めたいからです。
とか、こんな浅い志望動機だと問答無用で落とされると思います。とにかく、商社に内定を貰う人は4パターンしかいないので、被りまくってます。その志望理由。
とにかく、深堀り、深堀り、を繰り返してください。
①色々な人々やステークホルダーを結び付けて1つのビジネスを作り上げるというビジネスモデルが面白いと感じたから。
→自分自身が、様々な事業や領域に興味がある。学生時代もEスポーツ、データマイニングのインターンやAI関連の資格を取得したり、ブロックチェーンのPOCの代表を務めたり等々、様々なことを経験してきた。だからこそ、今後も1つの領域や人、モノに縛られずに事業を行っていきたいし、その先に自分で事業を創造していきたい。
②様々な業界や産業に携わり、世界を相手にビジネスを行えて、日本のプレゼンスを高めていけるから。
→学生時代には日本を背負ってアジアの大会に出た。世界の壁を痛感した一方で、Eスポーツが国内においてまだまだ発展途上であると感じた。文化、経済的には世界有数である日本で、特定の分野で弱いのは勿体ないし、悔しいと感じた。だからこそ、日本を世界に発信していける企業に就職したい。
③サプライチェーンの川上から川下まで、携わることができるから。
→川上から川下までサプライチェーンを持っているので、デジタルのアプローチを仕掛けることのできる機会が多いと考えている。マネタイズのポイントも多い。

メーカーではなくて、商社でないといけないと納得してもらうためにこの理由は重要でした。
何が難しかったか?
やはり、『商社』である必要を説明するのが難しかったですし、説明できていなかった気がします。
やりたいことがデジタルに寄っている分、商社である必要がないと判断される場合もありました。
僕は『あくまでも、将来事業経営をしたい。商社マンとは経営者なのだ』と言うことで他業界との差別化を図っていた気がします。
やりたいことを伝えたうえで、積極法で商社を志望するのではなく、消去法で商社しか残らなかったという状態が完全な商社の志望動機の完成形だと思います。
まとめ
志望動機で他の志望者との差別化を図る作戦が正解なのかは正直分かりません。
ただ、一応5大商社で辞退したところ以外は全て最終面接まで進みましたし、内定も複数個頂けたので、間違いではなかったのかなと思います。
商社のデジタルに興味がある方は是非参考にして下さい。
気になる方は、DMして貰えればもっと詳しく志望動機やDXについてお話します!
6月の商社就活の日程は別の記事で紹介してますので、併せて参考にして下さい!
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